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ポケモンのこと書きます

【ウォーターパラダイス】深海瞬足倶楽部【最終23位&84位】

 

 

ウォーターパラダイスお疲れ様でした。
今回最終23位と84位を達成できたので、構築を紹介します。

 

【使用構築】
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f:id:kabanekabane:20210719170153j:image
上の構築で環境や被選出率の調査をしたのち、中身を微調整して最終日に下の構築で戦いました。

 

【環境考察及び構築経緯】
(ウォーターパラダイスの環境を知らない人でも何となくどんな雰囲気か把握できるように、あと語りたがりなので環境考察部分をかなり詳しめに書いています。大会参加者は読み飛ばし推奨です。)

練習用の仲間大会等で形成された初期環境では、ウオパラ環境トップメタ四天王が登場しました。
①環境的にかなり一貫性が高く高火力のダイジェット+パワーウィップ+特性自信過剰によって非常に高い全抜き性能を誇るギャラドスf:id:kabanekabane:20210720050848p:plain
②優秀な耐性を持ち、貴重な電気タイプでギャラドスにも抗えるウォッシュロトムf:id:kabanekabane:20210720051630p:plain
③最強技フリーズドライや電気打点・一撃技を持ち、キョダイセンリツも強力なラプラスf:id:kabanekabane:20210720051709p:plain
④環境唯一の草タイプ複合で対草・電気耐性を持ち、高い特防と豊富な技で撃ち合いに強いルンパッパf:id:kabanekabane:20210720051806p:plain
これらの4匹を中心に環境が回っていくことになります。

高火力で水タイプの弱点をつける技が飛び交う環境なので、受け回しの構築は最後まで増えませんでしたが、電気の一貫が切れてボルチェンが打てるランターンf:id:kabanekabane:20210720051822p:plainと、草食で見た目上草の一貫が切れる(実際には力持ち初手ダイマが多かった)マリルリf:id:kabanekabane:20210720051834p:plainはかなり多かったです。
電気の一貫が切れる枠として水・地面タイプのポケモンは一定数いますが、それらはすべてギャラドスより遅く、ダイジェットの起点となってしまうため、構築に入ってはいるものの選出はされないという印象でした。
受け切れない対面的な環境なので、壁貼り役やステロ撒き+積みの展開も増えました。壁貼り役としてはハーブメテオ型の存在のおかげで放置されにくい点が評価されたスターミーf:id:kabanekabane:20210720051905p:plainが、ステロ撒きとしては頑丈こらえるイバン+欠伸+岩石封じとステロ撒きに欲しい要素全てを持っているジーランスf:id:kabanekabane:20210720051916p:plainが最も優秀でした。積みエースは龍舞ギャラドス・悪巧みロトム・気合い溜めキングドラ等が多かったと思います。
鋼タイプ複合が1匹もいない今環境では、岩タイプの通りがすこぶるよかったので、殻を破るが使えるアバゴーラf:id:kabanekabane:20210720051957p:plainガメノデスf:id:kabanekabane:20210720052012p:plain、特性砕けるよろいでギャラドスに対して切り返せるカブトプスf:id:kabanekabane:20210720052022p:plain等の岩タイプのポケモンもかなり多かったです。

こういった環境を踏まえて、最終的に持ち込む構築の軸として、「チョッキドククラゲf:id:kabanekabane:20210720052039p:plainロトムf:id:kabanekabane:20210720051630p:plain+ランターンf:id:kabanekabane:20210720051822p:plainの積み展開」を選択しました。
詳しくは個体解説で話しますが、ドククラゲf:id:kabanekabane:20210720052039p:plainはあらゆる特殊アタッカーとの対面で勝てる最強ポケモンでありながら、裏から出てきたギャラドスにも仕事ができる点を評価しました。
多くの相手が選出してくるギャラドスダイマックスを唯一安定して切り返せるポケモンであるリンドのみ持ちロトムf:id:kabanekabane:20210720051630p:plainと、同様の理由で相手が選出してくるロトムラプラスを起点に裏のギャラドスまで縛り切ることができる高速移動+弱保持ちランターンf:id:kabanekabane:20210720051822p:plainの並びが優秀だと考えました。地面タイプはギャラドス入りには"出せない"と踏んでいました。
この3匹に加えて、初手ドククラゲを選出できない相手(スターミー、マリルリ入り)に対して初手選出する壁貼りスターミーf:id:kabanekabane:20210720051905p:plain、軸のロトム+ランターンを通すための見せポケでもあり選出してもシンプルに強いギャラドスf:id:kabanekabane:20210720050848p:plainまでは確定しました。
ここまでで構築は完結しているので、6匹目の枠には補完枠・選出抑制枠として、1ロム目ではラプラスf:id:kabanekabane:20210720051709p:plain、2ロム目ではジーランスf:id:kabanekabane:20210720051916p:plainを入れていました。
構築名は深海にいそうなプニプニした足の速いやつらf:id:kabanekabane:20210720052039p:plainf:id:kabanekabane:20210720051822p:plainが活躍したことから。

 

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環境に存在するポケモンを一覧で見られるように、Tier表を作成しました。
Rank Cまで左右差あり(左の方が強い)です。

 

【使用個体詳説】

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ドククラゲf:id:kabanekabane:20210720052039p:plain@とつげきチョッキ 控えめ
特性:クリアボディ
能力値:155-81-85-145(252+)-141(4)-152(252)
調整意図
S:準速 最速ロトムf:id:kabanekabane:20210720051630p:plain+1
C:特化
D:余り

大会での使用率は14位でしたが、使用率5位以内でもおかしくないくらいに性能が高かったです。
ルンパッパやアシレーヌにタイプ相性上強いだけでなく、タイプ一致で弱点を突いてくるロトムラプラスランターンに対しても叩き落とす+ギガドレイン連打で対面から普通に勝つことが出来ます。
さらには頑丈イバンジーランスに対しては叩き+ギガドレで1回しか行動させず、頑丈弱保で殻を破ってくるアバゴーラに対してもこご風+ギガドレで無償突破でき、襷カブトプスに対してもこご風orヘド爆+ギガドレでじたばたの威力を抑えながら1回しか行動させずに突破できます。特性クリアボディのおかげで岩石封じにも屈さないのが偉いですね。
このずば抜けた対面性能の高さであらゆる初手対面を制すると、裏からギャラドスが出てきてダイジェットや龍舞の起点にする動きをしてきますが、そこでも上から叩き落とすを押してソクノのみを消しておくことで、裏のリンドロトムでの切り返しを確実なものにしてくれます。1匹目シバいて2匹目のギャラドスのソクノ叩いてロトム死に出しして切り返して勝ち、誇張抜きで大会中に20回くらいやったと思います。選出率同率2位。

 

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ウォッシュロトムf:id:kabanekabane:20210720051630p:plain@リンドのみ 臆病
特性:浮遊
能力値:141(124)-×-128(4)-141(124)-128(4)-151(252+)
調整意図
S:最速ギャラドスf:id:kabanekabane:20210720050848p:plainロトムf:id:kabanekabane:20210720051630p:plainミラーを意識して最速
C:ダイサンダー(130)が無振りダイマックスギャラドスf:id:kabanekabane:20210720050848p:plainに102.3%〜
H:余り
BD:端数

使わない理由なし!
壁展開と相性の良いねむカゴ型も魅力的でしたが、ギャラドスへの安定感を優先してリンドのみを選択しました。
先述した通り相手のダイマックスギャラドスを止めるのが主な役割で、選出しないとギャラドスに全抜きされてしまうのでほぼ全ての試合で裏から選出しました。
技構成はメインウェポンの10万ボルト・ダイウォールにもなる悪巧みまでは確定で、残りの2枠は試合中柔軟に立ち回れるボルチェンと、サブウェポンは悪の波動を選択しました。悪波はダイアタックになるハイパーボイスとの選択だと思いますが、裏に控えるランターンが元々Sが高く、殆どのラプラスやルンパッパに対して上を取れること・ロトムに対しては自力で高速移動をする余裕があることから、ロトム自身が相手のランターンや地面タイプを削り切りやすくなるダイアークを撃てる悪波を優先しました。
相手を選ばず選出でき、ダイマックスを切っても切らなくても強いので文句なしでした。選出率1位。

 

f:id:kabanekabane:20210720011844j:image
ランターンf:id:kabanekabane:20210720051822p:plain@弱点保険 控えめ
特性:蓄電
能力値:209(68)-×-79(4)-140(252+)-97(4)-110(180)
調整意図
S:+2状態で+1ギャラドスf:id:kabanekabane:20210720050848p:plain抜き
C:特化 ダイサンダー(130)が無振りダイマックスギャラドスf:id:kabanekabane:20210720050848p:plainに100.0%〜(H4振りには最低乱数で耐えられてしまうのでロトムf:id:kabanekabane:20210720051630p:plainの数値はここから1伸ばしました)
H:余り
BD:端数

冗談抜きガチMVP。何度も3タテしてくれました。
ダイマックスギャラドスの展開を食い止めることができて汎用性のあるポケモンロトムしかおらず、ギャラドスを見た多くのプレイヤーがロトムを選出してくれるので、ギャラドスを出さないと勝てない試合以外は全て選出しました。
主に壁を貼ってから展開し、ラプラスのフリドラやルンパッパの草技等で弱点保険を起動し、高速移動を積むことで、ギャラドスを含む裏のポケモンまでまとめて全員縛りきります。
壁が無くても、ロトムの電気技への受け出しから高速移動を積み、10万連打で交代の余裕を与えずにロトムを倒し、相手が死に出しギャラドスでソクノ込みで処理してこようとするところを上からソクノを消費させて裏のロトムで切り返す、という動きがとても強力でした。
環境の多くのランターンが耐久型で火力も低かったので、ラプラス・ルンパッパで雑に殴り合ったりギャラドスの草技で上から処理しようとしたりする人が多かった印象でした。実際に大会での採用率は弱点保険が5.4%、高速移動はランク外だったので、相手の考慮外から勝ちを拾っていた感覚が強く楽しかったです。
技はコンセプトの高速移動、メインウェポンの10万ボルトに加えて、非ダイマ時にランターンや地面タイプを削れるマジカルシャインロトムとダイアタックの撃ち合いができる破壊光線を選択しました。ダイフェアリーがあったおかげでキングドラ・ウオノラゴンとの撃ち合いに勝てた試合がそれぞれ1試合ずつ、ダイアタックのS下降効果のおかげで勝てた試合が1試合あったので、技選択は正しかったと思います。
偉い相手ほど幅広く対応できるギャラドスロトムラプラスを選出してくれたので、上位に進んでも活躍し続けてくれました。選出率同率2位。

 

f:id:kabanekabane:20210720011856j:image
スターミーf:id:kabanekabane:20210720051905p:plain@光の粘土 臆病
特性:アナライズ
能力値:135-×-105-149(228)-115(76)-177(204+)
調整意図
S:-1状態で最速ジーランスf:id:kabanekabane:20210720051916p:plain抜き(岩石封じを当てられても上から行動出来るように)
C:サイコショックが無振りドククラゲf:id:kabanekabane:20210720052039p:plainに101.9%〜
無振りルンパッパf:id:kabanekabane:20210720051806p:plainに49.0%〜(目安)
D:余り 特殊アタッカーとの撃ち合いを意識

壁展開の刺さりが良い相手や、ドククラゲを初手に置けないスターミー入り・初手ダイママリルリ入りに対して初手で選出しました。マリルリドククラゲで対面有利かと思ってたら弱保ダイジェットにしばかれてしまいました(2敗)。
仕事は壁を貼るだけですが、挑発も少ない環境で、高い素早さと特攻で相手の起点になりにくかったり襷や頑丈を剥がしたりできたので、非常に使い勝手が良かったです。上から壁を貼って耐久を確保できると考えて特攻に多く努力値を割いたのも活きた場面は多かったと思います。
特性は、素早さは高いですが、相手の交代際にも発動するアナライズの方が自然回復よりも発動機会があるだろうと思いアナライズにしました。
技はコンセプトの両壁と、チョッキ持ちへの打点を意識したサイコショックギャラドスサメハダーへの打点として10万ボルトを選択しました。サイコキネシスだとチョッキ持ちやド忘れ持ちで詰んでいた場面も何度かあったので、サイコショックにしたのは正解でした。
対面的でターン数の少ない環境での8ターン続く壁は本当に強力でした。採用して良かったです。選出率4位。

 

f:id:kabanekabane:20210720011909j:image
ギャラドスf:id:kabanekabane:20210720050848p:plain@ソクノのみ(1ロム目では命の珠) 陽気
特性:自信過剰
能力値:171(4)-177(252)-99-×-120-146(252+)
調整意図
S:ミラーを意識して最速
A:極振り
H:余り

覇権ポケモンでしたが、それだけに対策していない構築は存在せず、最終的には見せポケになってしまいました。
技は必須の飛び跳ねると最早メインウェポンのパワーウィップ、壁と合わせて積めてダイウォールにもなる龍の舞と、最後の枠はギャラドスミラーで最も打点の高いストーンエッジにしました。ダイロックの砂ダメージでこらえるイバンラプラスもケアできるので、地震よりも優先度の高い技だと思います。
最初は火力重視で命の珠を使用していましたが、ソクノのみによる行動回数増加の恩恵の方が大きいと思ったので2ロム目ではソクノのみに変更しました。ソクノが発動したことがあるか覚えてない程度でしたが、珠の火力があれば落とせた、みたいな場面は一度も無かったので変更して正解だったと思います。
技の命中率も相まってダイマックスを切らないとそこまで強くないポケモンなので、ダイマギャラドスが通るという確信がある試合か、地面タイプの中でも自己再生・クリアスモッグによってロトムランターンが完全に詰んでしまうトリトドン入りにのみ選出しました。
技外しに泣く試合もありましたが、選出できた試合ではよく活躍してくれたと思います。選出率5位。

 

f:id:kabanekabane:20210720011946j:image
ラプラスf:id:kabanekabane:20210720051709p:plain@イバンのみ 図太い
特性:シェルアーマー
能力値:207(12)-94-140(220+)-137(252)-116(4)-83(20)
調整意図
こちらの構築記事の調整を参考にしました。

kepanchan.hatenablog.com

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ジーランスf:id:kabanekabane:20210720051916p:plain@イバンのみ 意地っ張り
特性:頑丈
能力値:175-156(252+)-150-×-86(4)-107(252)
調整意図
S:準速 岩石封じ後に最速ロトムf:id:kabanekabane:20210720051630p:plainを抜ける
A:特化
D:余り

1ロム目では単体性能の高さでイバンラプラスを採用しましたが、選出パターンがほぼ上の5匹で完結していたので、明確な役割を持たせられず、2ロム目では役割がより明確で襷持ちや初手ギャラドスへの牽制になるジーランスに変更しました。
ラプラスは礫で襷サメハダーや襷ガメノデスの処理をしてくれた場面では居てくれて良かったなと思いましたが、それ以外ではパッとせず、対戦相手のラプラスも足が遅い(スカーフだとしても叩き落とすや高速移動でケアできている)ので特に脅威には感じませんでした。強いけど強すぎることはないという印象。最終使用率1位でしたが、自分の中では少し評価が低かったです。
ジーランスに関しては1試合も出してないので強いかどうかすら分かりませんでした。初手ギャラドスも襷持ちも普通に選出されたので見せポケとしての効果は薄かったかなと思います。後発で選出してギャラドスロトムに欠伸を入れる役割を持たせる想定だったので、ステロを切った構成にしています。
この枠は重かったサメハダーガメノデスに強く、地面タイプやランターンの選出抑制になる襷ルンパッパが適任でした。ともに選出率6位。

 

【選出と方針】

ドククラゲf:id:kabanekabane:20210720052039p:plain+ロトムf:id:kabanekabane:20210720051630p:plain+ランターンf:id:kabanekabane:20210720051822p:plain(orギャラドスf:id:kabanekabane:20210720050848p:plain)
最も多かった対面選出です。個体詳説でも述べた通り、ドククラゲで初手の撃ち合いを制し、ギャラドスが来たら叩き+ロトムで、ロトムが来たらランターンバックから高速移動で試合のテンポを掴みます。
トリトドンがいる場合はギャラドスを選出してダイマックスを温存しながらサイクルを回します。
ほぼ想定通りの試合展開になり、立ち回りが安定した2ロム目に関しては運要素以外では負けなかったと思います。

②スターミーf:id:kabanekabane:20210720051905p:plain+ロトムf:id:kabanekabane:20210720051630p:plain+ランターンf:id:kabanekabane:20210720051822p:plain(orギャラドスf:id:kabanekabane:20210720050848p:plain)
壁選出です。後続の出し方は①と同じなので動かし方はほぼ変わりません。蓄電によってランターンの無償降臨が成功しやすいので、積極的にスターミーを温存して、試合終盤のスイーパーとして使うことを意識しました。

 

【戦績】

1ロム目
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TN レナ 最終レート1741 最終順位82/30721位
31勝14敗(2日目30戦、最終日15戦消化)
○○○○×○○○○○×○○××
○○○○×○××××○×○○○
×○○○○○○×××○○○○○

2ロム目
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TN Ci+LUS 最終レート1801 最終順位23/30721位
27勝6敗(最終日33戦消化)
×○○○○○○○○○○○○○×
○○○○○○×○○×○○××○
○○○

1ロム目では急所に泣くことが多く、最終レートを伸ばしきれませんでしたが、その分2ロム目では運要素・マッチング・選出の噛み合いのどれもかなり良かったと思います。
2ロム目は、1ロム目の最終レートが1741と低いところで定まってしまったことや、最終日に潜り始めて体力や精神力がすり減っていたこともあり、1800に到達した時点で保存しました。残りの12試合でもっと上を目指せると確信できるほど自信の持てる構築とメンタルが備わっていればと若干の後悔もありますが、自身の公式大会での最終順位を1だけ更新できたので概ね満足しています。

 

【最後に】
全体的に素早さの高いポケモンや麻痺にならないポケモン、技の命中率の高いポケモンで基本選出を固めたことで、運要素を最低限に抑え、毎回想定通りの試合展開に持っていけたのが結果に繋がったと思います。
自分はサイクル戦が苦手で、こういったプールの狭い特殊な環境で刺さるポケモンや軸となる行動を考えて持ち込む方が得意な自負があったので、得意分野で結果を残せて良かったです。
またこのような大会に参加する機会があれば、より良い結果を目指して頑張ります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
仲間大会での調整のアーカイブが残っており、大会中の試合の録画も後日投稿される可能性があるので、こちらのyoutubeチャンネルも是非ご参照ください。

www.youtube.com

 

【Special Thanks】
サッかみ
カイリ
りすのれん