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ポケモンのこと書きます

【SMシーズン2使用構築】ネバー・エンディング・カラマネロ【最高1991・最終1845】

 

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シーズン2は過去作産ポケモン(カラマネロ)が使えるということで、ORAS時代使っていた構築を改良して使ってみました。

結果としては2度の20チャレに失敗してそのまま20に乗ることはなかったのですが、初めてシーズン300戦をこなしたことでシーズン2環境における†分身バシャ界隈†に有益であろう情報をたくさん仕入れることが出来たので、次のシーズンに向けて雑記したいと思います。

分身バシャを使ったことがないみなさんにも、害悪バトンを見分ける・対策する上で為になるような情報があるかもしれませんのでぜひご一読ください。

 

 

 

・分身バトンとは

おそらく皆さん把握していると思いますので、簡単に。

初手のポケモンで起点作り(麻痺撒き等)をして、そのポケモンが倒れた後に出したバトンポケモン(多くの場合バシャーモ)で身代わりを上手く残しながらかげぶんしんを積む。最後にエースにバトンタッチを繋いで無双する、といった流れ。バトンする側としては、選出段階での並びの自然さ、起点作りポケモンの選択、上手く麻痺を撒く立ち回り、相手の初手が電気タイプだった場合の対処、エースポケモンの選択、バシャーモのワンウェポンや持ち物のセンス、そして運が鍵となる。そして何と言っても再戦に弱いので、少ない試合数で高勝率を維持して駆け上がるしかない。

簡単な対策方法としては、身代わり貫通の音技・連続技、必中技、吠えるや吹き飛ばし、黒い霧、滅びの歌、呪いなどが挙げられる。

 

 

 

ORAS→SMの世代間の仕様変更に基づく影響

世代が移行するとともに、いくつかの仕様変更・弱体化があった。その中で分身バトンに大きく影響するものは以下の通り。

・Z技の登場…Z技は必中なので、分身を積んでいても当たってしまう。身代わりの貼れない状態でのバトンタッチは危険。

・悪戯心の弱体化…悪タイプに効かなくなったことにより、例えばボルトロスバンギラスに電磁波を打てなくなった。

・親子愛の弱体化…子ガルーラの攻撃力が下がったので、例えばバシャーモの身代わりが親ガルーラに壊された後被弾するダメージが減った。

・疾風の翼の弱体化…加速したバシャーモファイアローに上からしばかれることが減った。

・電磁波の命中率低下、威張るの弱体化…ORAS時代に起点作りポケモンとして最強だった化身ボルトロスのメインウェポンが軒並み弱体化。悪戯心の弱体化も相まって、レート環境の化身ボルトロスの数も激減してしまった。

・麻痺のSダウン率低下…バシャーモが上を取れるタイミングが変わってしまった。

・フィールド系統の台頭…元々存在はしていたが、実質新登場と言っていいだろう。ミストフィールド下では麻痺が撒けない。

・みずしゅりけんの仕様変更…多くの先制技・連続技は物理技だったので、私はバシャーモを腕白で使っていたりしたのだが…特殊技となり威力も上がったみずしゅりけんはバシャーモに大打撃を与えてしまう。

 

・障壁となる新ポケモン

カプ・レヒレ(状態異常無効・挑発・黒い霧)

ドヒドイデ(黒い霧)

ミミッキュ(呪い)

アシレーヌ(音技・滅びの歌)

フェローチェ(虫のさざめき)

特にORAS時代に見かけなかった黒い霧の流行は大きな向かい風だった。なす術無いので即降参を押していた。

 

このように非常に障壁が多い(憤怒)。追い風となったのはメガヘラクロスの不在くらいだろうか。特に化身ボルトロスを使い続けるのは困難だと思ったため、新しい起点作りポケモンを採用するしかないと感じた。

 

 

・使用構築

 

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ジャローダ@襷 あまのじゃく 臆病HS

リーフストーム 蛇睨み 宿り木の種 挑発

 

蛇睨みを最速で打てるポケモン。電磁波の命中不安から採用した。

ガブリアスにも麻痺が撒ける上に、宿り木を打って散ることで後続のバシャーモに食べ残しを持たせることができる。偶然受けループにも強いので重宝した。

しかし、大きな欠点としてバシャーモと一緒にいるとめっちゃバレやすい。バレると初手に電気タイプを呼ばれたりメガゲンに上から身代わりされたりして簡単に詰む。体感として1850あたりから蛇睨みが通りにくくなったので、それ以上のレート帯では別のポケモンを使うのが良さそう。

麻痺も宿り木も撒いたからといってリフストは押さない方が良い。いつ相手が勘付いて先制技持ちのポケモンに交換するか分からないので死ぬまで蛇睨み連打すること。

 

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バシャーモ@のんきのおこう 加速 陽気BS

岩雪崩 かげぶんしん 身代わり バトンタッチ

 

バトンタッチ要員。ORAS時代は腕白HBで使っていたが、無振りだと麻痺のSダウン率が低下したので麻痺を撒いてもスカーフテテフを抜けないので最速で使用した。Bに振ることで身代わりがミミッキュの影打ちとかを耐えるようになる。Hに振らないのは宿り木とのシナジーも悪くない。

ワンウェポン岩雪崩の意図としては、ORAS時代はファイアローを倒す技だったが、SMではレヒレに挑発された3ターンを怯みと回避でごまかす為の技として採用した。カラマネロが苦手なさざめきガモスやニトチャで追いついてくるリザードンを倒すのにも使える。

 

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カラマネロ@食べ残し あまのじゃく 腕白HB

催眠術 身代わり 馬鹿力 はたき落とす

 

バトンエース枠。相変わらず強い。積み技とウェポンを1つの技スペに収めることで技スペ足りない問題を解消している。SMではレヒレとコケコに催眠がかけられないのと、元々処理に時間のかかるマリルリがZはらだいこで回復するのがきつかった。

 

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ピクシー@アッキのみ マジックガード 腕白HB

アシストパワー 月の光 瞑想 身代わり

 

バトンエース枠その2。呪いミミッキュの増加に伴って採用した。バシャーモが呪われてもなお分身し続け、「呪いの仕様をご存知ない!?」と言ってそうな相手にピクシーを繰り出して飄々と3タテするのはとても気持ちが良かった。ただし、ピクシーもジャローダバシャーモと並んでいると滅ゲンなどを強烈に呼ぶのであまり良くない。苦肉の策だった。

 

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霊獣ボルトロス@達人の帯 蓄電 臆病CS

10万ボルト ヘドロ爆弾 気合い玉 めざ氷

 

選出しません。電気タイプとかスイクンとかアシレーヌとかに睨みきかせるだけ。

 

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フシギバナ@ナイト 葉緑素→厚い脂肪 控えめHC 

眠り粉 宿り木の種 ヘドロ爆弾 ギガドレイン

 

選出しません。レヒレに睨みをきかせるだけ。

 

 

 

選出パターン

ジャローダ+バシャーモ+カラマネロ…基本選出。相手のパーティにミミッキュがいる時はカラマネロをピクシーに変更。

 

 

 

ジャローダが悪戯心ではないのもあって、麻痺を上手く撒けない試合も少なくなかった。ORAS時代は化身ボルトロスバシャーモもトップメタであり、あまりバトンを警戒されずに済んだが、今のSM環境でジャローダ+バシャーモはとても警戒されると思う。ジャローダは電気タイプ対面では宿り木しか押せないので、ヒトムでオバヒ+後攻ボルチェン、レボルトで後攻ボルチェン+スカーフランドロスのトンボで処理など、簡単に処理されてしまった。宿り木の種は魅力的だったが、やはりトップメタポケモンの†電気玉投げつける†の意外性で確実に麻痺を撒く方が強いと思う。今の環境ではミミッキュに電磁波と電気玉投げつけるを搭載するのが良さそうだ。

バシャーモのウェポンも一考の余地がある。ガルーラを倒すための飛び膝、カバルドンマリルリを飛ばすソラビZなども試してみたい。

 

 

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございました。今シーズンは芳しい結果を残さなかったので、来シーズンは2000を越えられるように頑張ります。

 

 

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